聞こえないJavaエンジニアが適当に書き連ねていく

つらつらとメモしたり日頃の溜まっている想いを吐き出す場所です。

少し在宅勤務を経験した思い出

これは何

ちょっとだけ在宅勤務を経験したのであとから振り返れるように。

前提

  • ブログ主は聴覚障害があるので音声コミュニケーションが不可能。
  • ブログ主は関東圏に住んでいる。
  • 期間限定だろうなと察していたので在宅勤務用に新たに何か買うということはしなかった。(家に元々あった環境で対応した)

在宅勤務の期間について

緊急事態宣言が発令されたことに伴い、 2021/1/12~2021/3/2までの基本、月曜日と火曜日が在宅勤務になった。 水曜日~金曜日は内部/外部打ち合わせがあったので会社に出勤していた。

出勤時も時差勤務は認められていたので、9:00~17:30が通常勤務時間帯のところを、8:30~17:00勤務にした。

緊急事態宣言が明けることで、在宅勤務も終了というお達しが出た。 (これを書いているのが2/26なのでまだ明けていないが、今の状況だと2021/3/7で終了でしょ?)

在宅勤務をやってみて思ったこと

よかった点

  • 始業時間ギリギリまで家のことが出来るのは楽だった。
  • 犬を飼っているので、朝の散歩に行けたのはちょっとした運動になってよかった。
    • 暗くなるのが早いので、2回目の散歩は日中に妻に行ってもらった。
  • 子どもが学校から帰ってきたときに、「おかえり」と言えたのは嬉しかった。
  • 終業時間になったらすぐにOFFモードになれるのは楽。

これは厳しいかなという点

対面で相談したいときに困る

今の業務ではSlackを使っているのでテキストコミュニケーションのため、さほど困らなかったが、 もし、プログラミングしていて、プログラムについて相談したいときに対面でないと相談し辛いことがあるかもしれない。

聞こえる人同士なら、画面を共有して、ボイスチャットとかできるのかもしれないが、その辺はよくわからない。

運動不足になる

歩数を確認したところ、通勤って意外とエネルギーを使っているのだなということがはっきりした。 ちょっと寒い時期だったので仕事後にウォーキングやランニングをする気力がわかなかったが、暖かい時期なら 仕事後に少し運動すべきかもしれない。

通勤時間帯のスイッチの切り替えが出来ない

片道1時間半以上かけて通勤しているので、通勤時間帯にスマホゲームをしたりTwitterを読んだりYahooニュースを見たりして なんとなくスイッチを切り替えていた。

在宅だと、この時間が無くなるのでスイッチの切り替え時間がなくなる、というのはある。 仕事に行き詰まる時期ではなかったのでさほど支障はなかったが、仕事に行き詰まっている時はこの気分転換の時間は必要だろうなと思う。

まとめると

在宅勤務のいいところ、会社に出勤のいいところ、両方それぞれ存在する。

社員が自分で選択できる勤務体制になるのがいいのだろうな、と思う。