聞こえないJavaエンジニアが適当に書き連ねていく

つらつらとメモしたり日頃の溜まっている想いを吐き出す場所です。

コツコツとプレイする

モンスターストライクというゲームが好きで毎日コツコツ遊んでいる。

このゲームは、極論を言えばクエストをクリアしてゲットできるモンスターを99体集めて運極にするゲームなんである。

99体集めるためには、コツコツとプレイしないといけないし、クエストにピッタリとはまる手持ちのモンスターがいるかどうかも重要な要素なので、作りたくても作れない状況はある。

また、手持ちは充実していても、プレイヤーのスキルやクリアするための知識が足りていないとクリアできない。

なので、欲しいモンスターがいたら、ゲットするために色々と事前準備をしてから挑むんである。

まぁそれでも自分に合わないクエストは途中で放り投げてしまうんだが…

 

最近、ふっとシステム開発や既存のシステム修正も似てるなぁと思うようになった。

コツコツとプログラムを組んだりテーブル設計を繰り返していくことで一つのシステムが出来上がる、あるいは新機能を追加できる。

でも、そのために必要な事前準備を怠ると精神的に辛いだけでゴールは達成出来ない。

それでもゴールするにはコンティニューしたり(残業だったり休日出勤だったり)ガチャ引いて人手を増やしてどうにかコツコツと実績を積み上げるんだけど…

 

それでも自分に合わないなぁというとき、それは使っているフレームワークが肌に合わない、あるいは使いにくいときなのではなかろうか。

何とかして手を動かせば、いつかゴールは見えるんだけど、手が全く動かない、今はそんな心境に陥っている。

ゲームだったらこのクエストはちょっとやめて(結果としてずっとやらない)他のクエストをやろう、ということが出来るんだけどお仕事はそうもいかないのが辛いところだなぁ。